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4、5月の旬の魚、ニシン・ムラサキガイ
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◆ニシン

ニシン目ニシン科の海水魚。漢字では「鰊」「鯡」と書きます。ニシンの別名は「春告魚(はるつげうお))」。ニシンの旬は春で、北海道、蝦夷地ではニシンの漁で冬があけ、春の訪れを感じていたことから春告魚と呼ばれていました。イワシよりも大きく、腹が左右に扁平です。全身が大きめの丸いうろこで覆われています。 干物は身欠きニシンといい、冷蔵技術のなかった時代には保存食として重宝された。


◇食べ方

新鮮なものは刺身でいただけます。ムニエル・燻製・マリネ・酢漬けなどでも美味しくいただけます。 また、子持ちニシンの塩焼きは贅沢で美味しい食べ方です。オイルサーディンの缶詰も美味しく調理できます。



◇栄養

ニシンはビタミンA・D・B12を大量に含んでいます。ビタミンAに含まれるレチノールは、皮ふや目の角膜、胃腸、肺、気管支などをおおう上皮組織の再生を早め、粘膜を健康に保つ働きをもっています。

ニシン
コウイカの旬:5月〜6月
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今月のクッキングニシンの塩焼き

ニシンの塩焼き

ニシン:1匹
塩:適量

 

1.

1尾を丸ごと流水で洗ってウロコを取り除く

2. 水気をふき取って、裏表斜めに切り込みを数本入れ、塩をまぶす。
3. 半日〜1日、冷蔵庫で締める。
4. 冷蔵庫から取り出したニシンに酒をふりかけ、熱しておいたグリルで焼く。皿に盛り、柚子やかぼす、すだちなどを添えて完成。
 
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◆ムラサキイガイ

ヨーロッパ原産の貝です。船底に付着し、日本では1930年代から増え始め、現在は全国各地に住みます。カキやフジツボなどのようにくっつくことから、「付着生物」と呼ばれている。日本では20世紀になって洋食の食材として使用されるようになったが、イガイ類の貝は縄文遺跡からも発見されている。
近似種とともにムール貝と呼ばれるのが一般的。地方によっては、シュウリ貝、ニタリ貝とも呼ばれる。

◇食べ方

本場のフランスやイタリア料理などで使用されます。ブイヤベースやパエリアなどには欠かせない旨みの元となります。身がやわらかく、加熱してもかたくなりにくいのが特徴。ワイン煮、クリーム煮、ソテーやグラタンなどの材料として、フランス料理やイタリア料理、スペイン料理には欠かせない食材。



◇栄養

人体を構成する成分であるたんぱく質の原料となるアミノ酸が豊富で、とくに必須アミノ酸を多く含んでいます。また、ビタミンB12、鉄、葉酸、ビタミンB2、マグネシウム、マンガンなどが含まれています。



ムラサキイガイ
コウイカの旬:5月〜6月
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今月のクッキングムラサキガイの炊き込みご飯

ムラサキイガイの炊き込み御飯

お米:1.5合
ムラサキイガイ:10〜15コ
ごぼう:1〜2本
ニンジン:1/2本
しめじ:1/2〜1束

醤油、塩、酒:適量



 

[薬味]
刻みネギやもみ海苔など


1.

イガイを貝殻から外す。足糸(そくし)を抜き取り、適宜にきざむ。ささがきゴボウ、ニンジン、油揚げを用意。

2. といで水加減した釜に材料を入れ、しょうゆ、塩、酒で味付け。
3. 火をつけて釜が吹いたら弱火、約7分ほど弱火で炊き、一瞬強火にしてとめる。
4. 15分以上蒸らして出来上がる。好みでネギ、もみ海苔などをのせて食べる。
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