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◆「タコ」の名前の由来


「タコ」の語源は色々あり、江戸末期の「私語私臆鈔」には、「たこは多股からきている」と記されています。また、「和名抄」では、タコを「海蛸子(かいしょうし)」とあらわしています。ちなみに、「蛸」は本来はクモのことで、海に棲むクモという意味から「海蛸子」とあらわされ、それが省略されて蛸一字でタコと呼ぶようになったのだといわれています。

 別の文献では、タコは手の多いことからテココラ(手許多という漢字をあてた)といわれ、これが転訛した説、あるいはタコはキンコやマナマコなどと同類の海鼠(なまこ)の類であり、手があることから手海鼠(テナマコ)とされ、それが転訛してタコと呼ばれるようになったという説も。いずれにせよタコの姿態(八本の手をもったこと)が語源に深く関わっているわけであります。


「たこ」は本来「章魚」、「鱆」などと書きます。本来「蛸」に“たこ”という意味はなく、日本で“たこ”に「蛸」の字を当て、さらに義符の[虫]を[魚]に変えた「鮹」の字をこしらえたそうです。

ちなみに、「イイダコ」の名前の由来は冬季に体内に米粒大の卵を300〜400個抱えることから。マダコの場合は小型の卵を十数万個産みます。




ミズダコ
ミズダコ
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◆「アサリ」の名前の由来

 

あさりの語源は、「アサリガイ(求食貝)」の意味や、「浅い水に住む貝」の意味、「サリ」は「砂利」と同語で「砂中にいる貝」の意味など諸説があります。あさりは、古代から代表的な食用貝とされ、潮干狩りの主要な獲物とされています。

「あさる(漁る)」という言葉自体が、あさりのような浅海にすむ貝や魚をとるところから生じたと考えられており、あさりの語源は「あさる(漁る)」で「アサリガイ(求食貝)」の説も。

また、魚介類を探しとるという意味の「漁(あさ)る」もあり、かつては内湾でも干潟を掘ればザクザクとれる状態だったアサリを、干潟を漁ると容易にとれる貝という説もあります。



アサリ
アサリ
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