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キダイ   きだい

マダイに似ていますが、体に青い点がありません。歯はマダイに比べて細くて疎です。全体に赤みが強く、新鮮なものはやや黄色みを帯びます。また、オスからメスに性を変えます。

食べ方
マダイ、チダイに次いで美味しいとされます。祝儀物として、祝膳の一枚づけの姿焼きなどに使われます。塩焼き、吸い物、煮つけなどにして賞味されます。鮮度の良いものは刺身にいけます。  

栄養
キダイに含まれる脂質にはDHA(ドコサヘキサエン酸)やEPA(エイコサペンタエン酸)等の高度不飽和脂質酸が含まれています。また、タウリンを豊富に含みますのでコレステロールを減少さる等の作用があります。

クロマグロ   くろまぐろ

背は青みを帯びた黒で、腹は銀白色です。外洋を広く回遊しながら、魚を食べてくらします。幼魚は1年で40cm程度に成長します。遊泳力が強く、最高時速は100kmともいわれます。

食べ方
マグロの中で最も美味です。味に個体差があり、市場では一尾づつ慎重に値がつけられます。流通する成魚のほとんどは刺身や寿司だねとして利用されます。

栄養
クロマグロは栄養が豊富で、エイコペンタエン酸・タウリン・セレンがバランス良く含まれており、コレステロールを減らしてくれたり高血圧や動脈硬化等の老化を防ぐ効果があります。

ワカサギ   わかさぎ

腹びれの付け根の前端が、背びれの付け根の前端か、それより少し前のところにあります。サケ、マスの仲間で春に川を遡り産卵します。寒冷地の湖では、氷上で楽しむ「穴釣り」が、冬の風物詩となっています。

食べ方
淡白な味で、香りがよいです。定番の食べ方は、生を網で焼く網焼きとも言われます。唐揚げやマリネ、佃煮なども美味しく、新鮮なものは刺身でいただきます。

栄養
ワカサギはカルシウム、鉄分が豊富に含まれています。ビタミンEやセレンも含まれれおり、老化防止などに効果的といわれます。佃煮などで骨ごと食べると内臓のビタミンDやカルシウムがバランス良く摂取できます。

マナガツオ   まながつお

左右に扁平な円盤状の魚です。体のわりに頭が小さく、鼻先が丸くなっています、背はやや青い銀灰色で体表は細かいうろこで覆われています。マナガツオといってもカツオとは無関係です。

食べ方
加熱するとほくほくとした口当たりになる良質な白身です。関西などでは珍重とされます。刺身だけでなく西京みそに漬けた西京焼きは逸品です。照り焼きや蒸し物、唐揚げ、また骨センベイも有名です。

栄養
ナマガツオは低脂肪でヘルシーな 魚です。また、たんぱく質やビタミンA、B1が比較的多く、ナイアシンも含まれていて皮膚や粘膜の健康や疲れやイライラなどの予防に効果的です。

ハタハタ   はたはた

左右に扁平で、うろこがありません。口が大きく上を向きます。背びれは2枚に分かれてそれぞれが離れています。150〜400mの海底に住み、砂や泥の中に身を隠します。

食べ方
身は薄いですが風味のよい魚です。干物や粕漬け、飯ずしにします。しょっつるなべやハタハタずしは秋田名物として有名です。新鮮なものは生で食べられます。鍋や味噌汁に入れても楽しみます。

栄養
ハタハタはビタミンA・Eが多く含まれており、生活習慣病予防が期待できます。また、脂質が少ないのでダイエットにも適しています 。

アンコウ
  あんこう

体形はおたまじゃくし形で上下に扁平です。口が大きく、鋭い歯が不規則に並びます。体表は滑らかで腹面は白く、口の中も白いです。体が軟らかく、水から上げると形が定まりません。よく似たものにクツアンコウがありますが、舌の色が黒地に水玉模様です。

食べ方
肉は淡白な白身です。ちりなべがとても美味しく、肉のほかに卵巣や胃、皮なども調理されますが最も価値があるのは肝で「海のフォアグラ」とも言われます。唐揚げにしたり、肝ステーキなどが美味しいです。

栄養
アンコウは栄養価が非常に高く、コラーゲンやビタミンA、ビタミンEが多く含まれています。また、血圧やコレステロールの低下など生活習慣病予防になるタウリンが豊富に含まれています。

ワタリガニ・ガザミ   がざみ・わたりがに

甲の両端が角状にとがっています。いちばん後ろの脚は扁平な遊泳脚になっており、はさみ脚は長いです。水中をよく泳ぎ、群れをなして広い範囲を移動することから「わたり」の名がつきました。

食べ方
肉は柔らかく、味にコクがあります。甲の中にある子やみそ(肝臓など)は美味です。みそ汁もおいしく、中華料理の珍味「酔蟹(蟹の酒漬け)」などにも使用されます。一般的な料理は三杯酢にして賞味します。

栄養
ワタリガニは血中コレステロールを下げるタウリンを豊富に含んでいます。また、低脂肪、高タンパク質で「キチン・キトサン」という動物性の食物繊維を含みます。また亜鉛や銅を豊富に含み、貧血防止や強性、味覚障害の矯正にも有効です。

ケガニ   けがに

甲はやや丸みのある箱型で、全身が毛で覆われています。体色はやや赤みがかった淡褐色で、ゆでてもあまり赤くなりません。水深30〜60mの砂泥底にすみます。雌が産んだ卵は一年間抱いてくらします。

食べ方
肉はやや柔らかく、箱形の甲の中にはみそ(肝臓など)が多く詰まっています。毛がにのもっともポピュラーな食べ方は塩ゆでです。又は甲羅揚げやかに飯、鉄砲汁なども美味しくいただけます。

栄養
ケガニは血中コレステロールを下げるタウリンを豊富に含んでいます。また、低脂肪、高タンパク質で「キチン・キトサン」という動物性の食物繊維を含みますので、生活習慣病の予防効果が注目されています。

カキ   かき

カキの殻は表面がフリル状にめくれ、棘化しています。日本近海には25種類ものカキが生息しているといわれますが売られているものは養殖が多いです。広島と宮城が主な生産地です。

食べ方
カキが最高に美味しい季節はグリコーゲンがたっぷりとなる12月〜2月です。カニには「生食用」と「加熱用」があります。生もいけますが鍋や焼きガキ、フライ、ムニエル、天ぷら、牡蠣スープもいけます。

栄養
カキは海のミルクと言われるほど栄養価が高く、アミノ酸を18種類、ビタミンを10種類、ミネラルを10数種類、そのほかグリコーゲンや不飽和脂肪酸などバランス良く含んでいます。グリコーゲンやタウリン、亜鉛なども含み、古くから漢方薬としても利用されています。

ナマコ   なまこ

ナマコは細長い袋状の生物です。表面は顆粒と棘状の柔突起が並び、覆面は平坦になっています。色は赤色系と緑色系とがあります。浅海の海底で有機物を食べてくらしています。

食べ方
生か煮た物をナマコ酢しにて食べます。コリコリとした弾力のある歯ごたえと磯の香りが特徴的な食べ物です。内臓の塩辛は「このわた」、卵巣の塩乾品は「このこ」といって高級珍味とされます。

栄養
ナマコは朝鮮人参と同じくらいの薬効があるといわれます。ナマコにはビタミンB郡・Eなどのビタミンやカルシウム、鉄、亜鉛などのミネラル成分が豊富な栄養成分がバランス良く含まれています。

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