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カンパチ   かんぱち

産ブリに似ていますが、体高が高く左右に扁平になっています。体色は背が濃銀灰色でやや青紫色を帯びます。ブリに似て体側に黄色線があるが、やや薄めです。

食べ方
とても美味な高級魚。脂肪も適度で身締まりもよいです。主に刺身で賞味されますが、他にも寿司種、煮物、タタキ、しゃぶしゃぶや、洋風のカルパッチョ、フライもいけます。

栄養
カンパチには他の魚に比べ“成長を促進する・消化(とくに炭水化物)を助ける・乗り物酔いを防ぐ”等効果のあるビタミンB1や、成長を促進する脂肪、タンパク質、炭水化物、が適切に使われるようにしたり、集中力、記憶力を高める効果があるビタミンB12が多く含まれます。

しまあじ   しまあじ

体系は楕円形で左右に扁平です。カンパチに似ていますが側線後部の尾柄のあたりにゼンゴと呼ばれる棘状のうろこが並んでいます。若魚は眼の後方から尾に向かって、鮮黄色の線が通るが、成長すると不明瞭 になります。

食べ方
本種はアジ類の中で最上とされる高級魚です。主に刺身や寿司種として賞味されます。あまり大きいものは脂がややくどくなります。品薄で、含有脂肪のバランスがよい1〜2kgクラスのものは、ほとんど高級料亭が買い取ってしまうほどです。

栄養
シマアジにはたんぱく質、脂肪、ビタミン、カルシウムなどすべての栄養素がバランスよく含まれているので、子供達の成長にはうってつけの魚です。歯・骨の形成・骨粗しょう症の予防に欠かせないカルシウムの成分値も高く、特にくさやには100g中890mgと豊富に含まれています。

すずき   すずき

体の表面はやや細い銀色の鱗で覆われ、背は濃灰色、体側は銀色に光ります。幼魚は背びれに黒点があります。夏は湾内で暮らし、川の領域にも入ります。冬は外海に出て岩場で産卵し、泳げるようになった稚魚は、内湾に入って河口の近くで暮らします。

食べ方
夏に美味な魚です。高級魚として扱われ、あらいや塩焼きで賞味されます。刺身やフライ、ムニエル等にしても美味しくいただけます。

栄養
スズキにはカルシウムの吸収力を高めるビタミンDが多く、骨を強くします。たんぱく質、脂肪、ビタミンA、Dが豊富な白身魚で、夏のスタミナ回復にはもってこいです。

うるめいわし   うるめいわし

マイワシのような黒点がなく、やや細身です。眼に透明の膜がかかっているので、眼がうるんでいるように見える。ときに30cm近い大物もいる。動物性のプランクトンを食べ、産卵は冬から春にかけて行われる。

食べ方

大きめのものは塩焼きがよい。マイワシより脂肪が少ないので干物に向く。ウルメイワシの丸干しは逸品。

栄養

ウルメイワシに含まれる脂質にはDHA(ドコサヘキサエン酸)やEPA(エイコサペンタエン酸)等の高度不飽和脂質酸が含まれています。

あかえい   あかえい

平たく広く、布団のような形をした魚です。ひれの縁は丸く、尾は長く鞭状で、ひれはありません。尾には1本(ときに2〜3本)の強力な棘があります。毒をもつ魚は旨いと言われ、エイの中でもアカエイは最も美味で夏から秋が旬になります。

食べ方
夏が旬で美味です。汁物、なます、田楽、鍋やきなどにして賞味されます。ひれはフランス料理にも使われます。味噌煮込みやフライに甘酢あんかけがよく合います。肝臓も美味しいです。骨も軟骨なので肉と一緒に食べられます。

栄養
低脂肪でとてもヘルシーな魚です。ヒレには多くのコラーゲンが含まれます。これが加熱することによってコラーゲンがゼラチンに変わります。

いさき
  いさき

尾びれを除く各ひれが黄色です。沿岸魚で、深さ50m程度より浅い岩礁近くの砂泥底にすみます。産卵期は地域によって異なりますがおおむね夏になります。群れをつくらすにくらし、全長40cmといった大物の影はまばらです。

食べ方
よくしまった白身で美味です。特に初夏は脂肪も多く旨くなっています。主に塩焼きで賞味されますが大きなものは刺身が合います。また、お刺身にして残ったアラはうしお汁にするとイサキ独特の香りが楽しめます。

栄養
カルシウムの吸収をサポートするビタミンDが多く含まれています。イサキ自体にはカルシウムがそれほど含まれていないので、ヒジキや昆布などカルシウムが豊富に含まれている食品と一緒に食べると良いです。

きはだ   きはだ

左背びれと尻びれが鎌状に長く伸びます。暖かい海を好み赤道に近い海域に多く生息しています。表層を回遊し魚などを食べます。成長が早く、1年で50cm程度となり、2〜3年で(1m)卵を産むようになります。

食べ方
脂肪が少なくクロマグロとは別の基準で美味です。透明感のある色と、くどざのない旨みを楽しめます。マグロの中では最も上品な味で、他の日本料理などの刺身に使用され、寿司種に使われることは少ないです。

栄養
マグロと同じく栄養が豊富でエイコペンタエン酸・タウリン・セレンがバランス良く含まれており、コレステロールを減らしてくれたり高血圧や動脈硬化等の老化を防ぐ効果があります。

うまづらはぎ   うまづらはぎ

カワハギを前後に伸ばしたような長楕円形の魚。背びれと尻びれの前部は、山形に高く盛り上がっています。体表は暗色の不明瞭な雲状紋が表れます。魚の精神状態によって模様の濃度が変化していきます。

食べ方
カワハギと同じように調理されます。肝臓はかなり美味で、無頭のむき身で売られることも多いそうです。刺身や煮つけ、フライ、あえ物などがおススメの調理方法です。また鍋も美味しいです。

栄養
ビタミンD3を含有しており、骨形成を促進しくる病の予防に役立ちます。血圧を正常に保つ、コレステロール低下などに効用があるタウリンを多く含有しています。ドコサヘキサエン酸、イコサペンタエン酸を含有しています。

くるまえび   くるまえび

岸近くの浅瀬から、水深100m程度の所にまで生息しています。昼間は海底の泥の中に潜り、夜になると活動します。腹肢を波打つように動かしてよく泳ぎます。

食べ方
寿司種や天ぷらにして特に好まれます。また、活造りや塩焼き、寄せ鍋などでも美味しくいただけます。イセエビと並ぶ重要種です。

栄養
身は高蛋白質、低脂肪です。タウリン・キチン・アスタキサンチンがバランス良く含まれ、その作用によってコレステロールを低下させ血液をサラサラにします。

しゃこ   しゃこ

内湾の水深10〜30m程度の砂泥底に住んでいます。シャベルの様になった尾を使って海底の泥を堀り、U字形の巣穴を掘ります。昼は巣穴の中に潜み、夜になると鎌状の脚で小動物を捕らえます。

食べ方
ゆでるとエビやカニのように赤くならず、紫色になる。素朴な味わいの寿司種として親しまれ、4〜6月頃、雌が卵を持ちます。この卵は「かつぶし」と呼ばれ重宝されます。ゆでたむき身で売られるものが多く、鎌状の脚の肉は、シャコづめと称して好事家が好まれます。

栄養
シャコは、コレステロール値を下げるアミノ酸の一種のタウリンが豊富で、動脈硬化など生活習慣病の予防に効果があります。また、ストレス解消などに役立つビタミンEを多く含んでいます。

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