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サケ(鮭)   さけ

産卵のために集団で川を遡る姿が有名です。海に出ると、北太平洋を回遊しながら成長し、2〜4年後には親となります。尾びれに放射線状の白線があること、尾びれの後端が黒く縁取られていることが特徴ですが、産卵後みは見えにくくなります。

食べ方
鮭の料理法としては、バター焼き、塩焼き、ムニエル、フライ等から石狩鍋、ちゃんちゃん焼き、酒蒸し、天ぷら、くん製など和・洋で頂けます。卵を使ったイクラ丼も美味しく頂けます。

栄養
鮭は タンパク質と脂肪を多く含んでいます。特に、脂肪には、悪玉コレステロールを減らして動脈硬化などを予防するEPAと、脳の働きを良くするDHAが豊富に含まれています。また、ビタミンA、B1、B2、D、Eをはじめ、B6も多く含んでいる為、他の魚に比べてタンパク質の吸収、消化が良いと言われています。

イサキ(伊佐木・鶏魚)   いさき

沿岸魚で、深さ50m程度より浅い岩礁や岩礁近くの砂泥近くにすみます。昼間は浅い海底を泳ぎ、夜は水面に近い層に浮上して泳いでいます。

食べ方
よくしまった白身で美味です。得に初夏は脂肪も多く美味しいです。主に塩焼きで賞味されますが、大きなものは刺身が美味しいです。

栄養
イサキにはカルシウムの吸収をサポートするビタミンDが多く含まれています。ですが、イサキ自体にはカルシウムがそれほど含まれていないので、昆布やヒジキなどのカルシウムが豊富に含まれる食品と一緒に取りましょう。

カワハギ(皮剥)   かわはぎ

沿岸の砂泥底や岩礁にすみ、海底の小動物を食べます。菱形で左右に著しく扁平しています。うろこは非常に細かく、小さな棘があるので体表は紙やすり状になっています。

食べ方
かなりの美味です。皮が頑丈なので、その名が示す通り、まず皮をはいでから調理します。薄造りをポン酢で食べたり、ちりなべも美味しいです。肝臓もすこぶる美味であえ物や蒸し物にすると良いです。

栄養
ビタミンD3を含有しており、骨形成を促進しくる病の予防に役立ちます。血圧を正常に保つ、コレステロール低下などに効用があるタウリンを多く含有しています。ドコサヘキサエン酸、イコサペンタエン酸を含有しています。

キンメダイ(金目鯛)   きんめだい

目が金色に輝き、魚体の色が赤いことから「キンメダイ」の名があるが、マダイやクロダイなどのスズキ目スズキ亜目タイ科とは異なる種類である。鮮やかな赤い色と金色の目が特徴的な魚です。水深200m以上の深海に棲み、体長は3年で30p・5年で40p大きいものは50pほどになり、14〜15年生きる長寿の魚といわれています。

食べ方
旬は冬だが四季を通じてよく脂が乗っているため、煮物すると特に美味であるほか、白身であらゆる料理に利用できる。身は軟らかく小骨が少ないため、老人や子供にも食べやすい。

栄養
キンメダイは糖質をエネルギーに代える働きをするビタミンB1が比較的多く含まれています。更に疲れのもとになる乳酸を分解する作用があるので疲労回復やストレスに効果があります。

アコウダイ(赤魚鯛)   あこうだい

メバルに似た体系で大型で全身が赤く、腹は色が薄くなっており腹膜は黒いです。沖合いの深海底にすみ、小魚や甲殻類などを食べます。メヌケやアコウなどの総称で呼ばれることが多いです。

食べ方
上物の惣菜魚として扱われます。白身で身がほぐれやすく、煮付けや塩焼き、粕漬けが美味しいです。また、水分が多いので昆布締めにしてから刺身にもします。鍋物の具やグラタン、ブイヤベースに入れるなど様々な調理法があります。

栄養
カレイのタンパク質は消化がよく、ビタミンB1やB2が多く含まれます。また、皮の部分にはコラーゲンが含まれます。


コチ・マゴチ(鯒)
  こち

コチの名前の由来は、平べったい格好からで、昔の公家などが正装したときに手に持つ「笏(こつ)」に似ているところから誤って付いたそうです。大きいもので全長60cmに達し、沿岸の砂泥底に生息します。とくに水深50m程度の浅瀬に多いようです。

食べ方
コチの大きな顔の両頬にある丸い身は、コチの頬身といってその味は絶品といえる旨さです。フグの味にも似ているので「テッサナミ」の異名まで付けられています。また、味噌汁や粕汁に入れるといいダシが出ます。和風料理で天ぷらの他、洋風料理にも合います。

栄養
コチは高蛋白で、皮膚や粘膜など肌の健康に欠かせないビタミンAとナイアシン、ミネラルのリン・カリウムが比較的多く含まれています。

メバル(目張)   めばる

左右に扁平で頭が大きく、目を見張っている様な姿から「目張」とい名前がつきました。赤褐色から灰褐色、黒褐色など体の色の変化に富んでいます。釣りの対象魚として多くの方に親しまれています。

食べ方
惣菜魚として利用され、煮付けや塩焼きが好まれます。新鮮なものは刺身、唐揚げにもなります。タイの代替ともなり御祝い事などにはよく使われることが多いです。

栄養
メバルに含まれる脂質にはDHA(ドコサヘキサエン酸)やEPA(エイコサペンタエン酸)等の高度不飽和脂質酸が含まれています。また、コラーゲン、ビタミンA、アスタキサンチンなどを含有しています。

タチウオ(太刀魚)   たちうお

体は細長い帯状で、左右に扁平しており、うろこがなく全身アルミニウムの様な銀白色に輝く魚です。初夏の産卵期あたりから沿岸の浅場に寄り始め、秋には水深40m前後の場所に群れて生息しています。

食べ方
肉質はやや柔らかく、風味も良くて脂肪が多いわりには淡白で上品です。焼き物などに向きます。関西では特に好まれ、日本料理の素材として重要。また西洋料理にも使われます。天然モノしかありませんので安心して食べられる魚です。

栄養
脂肪にビタミンA、ビタミンD等が含まれています。また、動脈硬化や血栓症の予防に役立つEPA、ガンの発生を抑え、高血圧や脳卒中を予防するDHAが含まれていて、血をサラサラにします。

イセエビ(伊勢海老)   いせえび

沿岸の水深10m〜30m程度の岩礁帯に生息し、昼間は岩の割目や穴等に潜んでいます。殻が固く、体は赤褐色で明るいレンガ色のものや暗褐色のものもいます。

食べ方
クルマエビと並ぶ重要種。見栄えが良いので、祝儀に使われることが多いです。刺身、塩ゆで、汁物、焼き物など、どの様に調理しても美味しくいただけます。

栄養
身は高蛋白質、低脂肪です。カリウム、リンを比較的多く含み、ビタミンEや、疲労回復、脂質の代謝に必要なビタミンB1・B2、皮膚や粘膜など肌の健康に欠かせないナイアシン(ビタミンB3)などを含みます。

スルメイカ(鯣烏賊)   するめいか

貝胴は円筒形で中ほどが少しふくらみ、腕はやや長く胴の長さの半分近くあります。やや沖合いにすみ、広い範囲を移動する。昼間は水深100m程度のところを泳ぎ、夜は表層に浮いてきます。

食べ方
以前スルメイカに加工されるものが多かった様ですが、最近は生の流通量が多く、刺身や寿司種に利用されています。また、煮付け、フライ、ホイル焼き、塩辛だけでなくしゃぶしゃぶ等での食べ方もあります。

栄養
イカは歯ごたえがあるため消化しにくい、胃もたれの原因になると思われがちです。けれども他の魚類と大差ないほど消化率が良く、循環器系への負担が少ない(胃もたれが起こりにくい)です。

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